【マックイーンと学ぶ】生物学概論Ⅰ
この記事はPUC(2) Advent Calendar 2022の21日目の記事です。
前回の記事はこちら。
全国で武器曲を模索できるメリットは非常に大きいと思いました。僕も何かしら磨くことを意識したいです。武器曲作ろうの会
はじめに
アカパンカビは単相の期間が長いことから、しばしば一遺伝子一酵素説に関する実験に用いられるそうです。たかはっしゅです。
はじめに、皆さんに知っておいて欲しいことがあります。
それは、人生を豊かにする三つの「ま」です。
一つ目の「ま」は、 真心 です。
人に対して思いやりを持ちましょう。そうして育った真心は、いつかあなたの周りに伝播し、あなた自身に返ってきます。あなたはその受け取った真心を誰かに還元してあげてください。これだけで、心は豊かになれます。お金もかかりません。意識するだけで、変わります。
二つ目の「ま」は、 マネジメント です。
何事も計画性が大切です。お金の使い方、時間の使い方、やるべきこと、やりたいこと。人生という尊く、限られた時間をどれだけ充実したものにできるか。これが豊かさに直結するのです。密度の大きい人生を。目標は充填率74%です
三つ目の「ま」は、 まあいっか です。
マネジメントが大切、などと大それたことを書きましたが、いつもいつでもうまくいくなんて保証はどこにもありません。管理を徹底するあまりに自分を苦しめてしまっては本末転倒です。いつでも構いません、ふとしたとき、「まあいっか」と口にしてみてください。きっと心が軽くなります。少しの間、離れてもいいんです。たまのまわり道は、新しい気づきを与えてくれます。
四つ目の「ま」は、 マックイ―ン です。
マック―ンとはウマ娘プリティーダービーのという作品に登場する実在する競争馬を基にしたキャラクターで正式名称はメジロマック―ンといいます。マックイーンは名門メジロ家に生まれたお嬢様。優雅ながら思い上がらない性格と品格は、他のウマ娘の羨望の的であり、長距離走者としての才能は一級で、メジロ家にとって特別なレース『天皇賞』の勝利を第一に目指しています。休日は同家の者でアフタヌーンティーを楽しむそうです。そんなマックイ―ンは僕の人生を大きく変えたといっても過言ではありません。いやむしろ足りないかもしれない。
いや誤魔化すのは止そう、僕はメジロマックイーンちゃんに非常にお熱である。かわいい。かわいいのだ。どきどきする。
これが恋なのかと、初めて気づいた瞬間だったかもしれない。
これからマックちゃんが如何にして僕の人生を変えてくれたかを伝えようと思う。
マックちゃんとの初めての出会いは、僕が現役受験生で、後期の合格発表の日だった。
僕は始めたときにもらえた育成ウマ娘交換券を余らせていた。受験、受かっても落ちても景気づけが必要だと感じ、来てくれていた友人らに、「受かったらテイオー、落ちたらマックイーン」と宣言した。(決してマックちゃんを不幸の象徴にしたわけではなく、落ちることを確信しての選択である)
こうして私はマックちゃんをお迎えした。
これは運命の出会いであると同時に、浪人という長い旅路の始まりでもあった。これから僕は彼女と、鋳薔薇の道を歩むのだ。
僕はありがたいことに予備校に通わせてもらえていたため、そこで勉強に励みながら、マックちゃんをただひたすら、一心不乱に育成した。おそらく秋あたりまでで700回以上は育成していたと思うが、その半数はマックちゃんであった。
大好きであり続けるのは難しい。熱とはだんだんと冷めていくものだ。しかし運営は僕の心に、常に薪を供給してくれた(ありがとう、サイゲ)。
メインストーリーのトップを飾ったのはマックちゃんであったし、その後も特売お嬢様やメロンパフェ、正月にはおしるこなど、様々な見せ場を提供し、僕を魅了し続けた。
さて、本業であった受験勉強の話に戻るが、僕は無事に共通テストを乗り切ることができていた。これもマックちゃんのお陰である。
そうして周りが私立対策に切り替えている頃。世間(ここでは自身のtwitterのTLとする)は一つの話題で賑わっていた。
そう。ファミマのウマ娘コラボである。
コンビニはとりあえずファミマ、という程度にはファミマを贔屓していた僕はそれはもう大歓喜、メジロマックイ―ンのやる気アップパフェなどという商品が出るらしい。いつも僕がマックちゃん(を含めたいろんな娘)にプレゼントしてるやつ!!やる気10000000000倍!これで私立は勝ったも同然だな。ガハハ!
私立受験を終えた僕は二次試験の対策に入る。
生物は記述が肝心だ。教科書をただひたすらに読み、それをアウトプットするだけの生活が始まった。長い一か月だった。予備校の授業もなく、いやでも自分と向き合い続けさせられた。
そんな中、僕を支えてくれたのは、メジロマックイ―ンだった。マックちゃんはいつでも頑張っていた。
何回育成を重ねたと思っているんだ。画面越しに見守り続けてきた努力の軌跡を、僕は誰よりも知っている。僕だって負けていられない。メジロ家のお嬢様にふさわしいトレーナーになるんだ。
こうして一日一日を耐え抜いた。
結論から言うと、僕は合格した。去年の雪辱を果たした。
マックイーンと共に歩み始めた浪人という道を、二人で乗り越えたのだ。
確かにマックイーンは、僕をここまで連れてきてくれた。そう実感したとき、彼女はただのゲームのキャラクターなんかじゃなくなった。
現実には見当たらない、でも確かに実在する。そんな不思議な存在。
ウマ娘をしているときも、していないときも、彼女はそばにいる。
もしかするとマックイーンはあの瞬間、「今」という名の未来へと変わったのかもしれない。
マックイーンは僕の人生そのものなのではないだろうか。
これから僕が人生を歩むということは、マックイーンと共に「今」を歩むことと同じなのではないだろうか。
今後の僕の人生の行く末、マックイーンの行く末は僕に委ねられている。
なるほど。
僕は真の意味で「専属トレーナー」になれたのだろう。
今後の人生は、今後のマックイーン。
はは、責任重大じゃないか。
ん?
大丈夫、とっくに覚悟はできてるさ。
俺たちは、一心同体だ。
これから講義の内容に入っていこうと思います
が、時間が足りないので今日の講義を終わりにしようと思います。
続きはまた次回に繰り越しです。
おわりに
マックイーンと学ぶ生物学概論、いかがだ
ったでしょうか。
くり越しになった内容に関しては次回に扱
いますので、今回の講義に関する小レポ
ート等の提出はありません。中途半端ですみませ
んが、次回に備えて復習をお願いします。
あらためて、本日はお疲れ様でした。
いよいよ今年も終わりが近づいてきました。年越
しの準備は進んでいますか?課題などを終わらせ
てから大晦日に臨むと良いでしょう。実りのあ
る一年を始めるには、今年を終わらせるのです。
長々と話してしまいましたが、これで講義は終了です。皆さん、良いクリスマスを、良いお年を。
次回は星乃一歌さんがかわいいらしいです。たのしみですね